あみ定について About

あみ定の始まりHistory

◆ 瀬田川の船あそびの元祖として

店の前に流れる瀬田川は古くより、しじみやうなぎにどじょう、鯉に鮒、鮎やもろこなど豊饒な漁場でありました。 時代は江戸中期、膳所藩お抱えの漁師であったあみ定の先祖は、参勤交代で江戸に行き、「天ぷら」の技術を持ち帰り、 瀬田川にて獲れたての魚を船上で天ぷらにし、大名方に召し上がっていただく、これすなわち「あみ船あそび」を広めていくこととなりました。 「あみ船元祖」の由来でございます。

「料亭あみ定」の昔の外観

◆ 屋形船と会席料理、心を込めたおもてなし

瀬田唐橋東詰北側に店舗を設け、あみ船遊びを核に料理屋及び旅館へと形態を変えながら、 地元だけでなく京都大阪方面から多くのお客様に親しんでいただいておりました。昭和27年には現在の瀬田の唐橋中之島に店舗を移し、 船遊びだけでなく水辺の清々しい空気を味わうことのできるお座敷でご宴会を楽しんでいただいています。現在は旅館の営業は終了し、 屋形船と会席料理の店として営業を続けています。

「料亭あみ定」の昔の外観

お部屋のご案内Room

  • 「料亭あみ定」のお部屋【夕照の間】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【唐橋の間】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【瀬田の間】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【宝船の間】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【楽の間】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【囲炉裏部屋】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【ひびき】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【カウンター】
  • 「料亭あみ定」のお部屋【ギャラリー】
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